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第25回定期演奏会

(プログラムは裏面をごらんください)

指揮●西牧潤・天野裕介
ピアノ●青島広志・中野園子・高橋玲子
バイオリン・ビオラ・チェロ・ホルン・クラリネット・打楽器●芦屋交響楽団有志
オーボエ●前田裕子
演奏●合唱団ボイスフィールド
後援●芦屋市教育委員会、兵庫県合唱連盟

チラシ中央部

1,000円

お問い合わせ:お電話で 090-2359-0733(粂井)
メールで info@voice.gr.jp
ホームページ http://www.voice.gr.jp (ホームページからチケットの申し込みが出来ます)

第25回定期演奏会2

≪演奏≫
合唱団ボイスフィールド(がっしょうだんぼいすふぃーるど)

1977年7月、兵庫県立芦屋高等学校コーラス部のOBを中心に結成。以後も兵庫県芦屋市に本拠を置き活動を続けています。"世界中を歌声の野原にしたい"という願いから『合唱団ボイスフィールド』と命名。年一回の定期演奏会を活動の中心に据え、定期演奏会の他にも合唱祭(兵庫県・芦屋市など)、クリスマスコンサートなどを通じて合唱をお客様とともに楽しむことを目標に活動しています。メンバーは大学生からおじさんおばさんの入り口までの約30名。奈良、滋賀など遠方からも毎週日曜日の夜芦屋に集っています。既成の概念にとらわれないユニークなプログラミングを特徴としていて、これまでもまだ日本に紹介されていない珍しい作品にも積極的に取組んできました。また、作曲家青島広志氏との共演は14年前からで、現在まで「ディズニーの歌」(編曲)「愛に還る」「四つの宗教的な歌」の委嘱初演をはじめ、「星からとどいた歌」「火の鳥」など、氏のシアターピース作品の多くを取り上げています。今年から天野裕介を新たに指揮者陣に加え、より豊かな音楽を求めて活動を続けていきます。
今年のコンサートは、第1ステージ、第2ステージという枠を取り払って世界中からさまざまな"うた"を集めてみました。

< プログラム >

(演奏順ではないかも知れません。また曲目は都合により変更する場合があります)
United Kingdom(イギリス)
The bluebird(Charles V. Stanford) 青い鳥(スタンフォード)
It was the lover and his lass(John Rutter) 春は恋人たちの季節(ラター)
United States of America(アメリカ)
At Terezin(Robert Convery)from Song of Children テレジンにて(コンヴェリー)子どもの歌より
Canada(カナダ)
I went to the market(Donald Patriquin) 私は市場へ行った(パトリクイン)
Ah! Si mon moine voulait danser(Donald Patriquin) 坊主がダンスを踊るなら(パトリクイン)
Song for the Mira(Allister MacGillivray) マイラ川の歌(マックギルブレイ)
Brazil(ブラジル)
Tres Cantos Nativos(Marcos Leite) 三つのインデアンの歌(リート)
Kenya(ケニヤ)
Sigalagala(S.A. Otieno) さあ、声をあげよ(オテノ)
Latvia(ラトヴィア)
Three Latvian Carols(Andrejs Jansons) 3つのラトヴィアのキャロル(ヤンソンス)
Mongolia(モンゴル)
Zeregleent Gobi(Se Enkhbayar) ゴビ砂漠の蜃気楼(エンクバヤー)
China(中国)
Pengyou, Ting(Jennings Carolyn) 聞け友よ(カロリン)
Philippines(フィリピン)
Dahil Sa Iyo(Miguel Velarde Jr.) あなたのために(ベラルデ)
Japan(日本)
Chiisana Sora(Toru Takemitsu) 小さな空(武満 徹)
Sonohito ga Utautoki(Ko Matsushita) そのひとがうたうとき(松下 耕)
Ikiru(Akira Miyoshi) 生きる(三善 晃)木とともに 人とともに より
Carnival(Hiroshi Aoshima)・・・The premiere performing 謝肉祭(青島 広志)…委嘱初演