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「シューベルトにつられて」

Bass:福田 浩


 これを聴くと思い出す...シューベルトの冬の旅の1曲目の「おやすみ」って曲かな。

 僕がコーラスをはじめるきっかけになった曲です。

 今はえらくなってる矢田先生は、1年生の最初に歌のテストをして合唱部の人材を探す。僕がそのテストで歌ったのがこの曲で、あとから聞くと、この曲を歌った男の子は、みんな矢田さんに声をかけられたとか。

 僕は最初、バスケット部に入ってた。矢田さんはバスケット部の先生にまで手を回してて...僕はバスケットに向いてなかったのかな。練習きらいで朝練行ったことがなかったし。

 高校時代から僕はもう倍くらい年とったんだけれど矢田さんは当時から今のままの矢田さんで、あのままの口調で「君の声をみがいてみないか」って言われて、僕もおだてに弱い性格なもので見学に行ってなんとなく入ってしまった。

 もしあの時、僕が練習熱心な部活人間だったらバスケット続けていたかもしれない。そしたら体型も、もっと違っていたのかも。

 高校時代はよく練習したなあ。今よりずっとうまかったのかもしれない。大学に入って遊びに走ってしまってから、だんだんへたになってくるなあって思う。

 シューベルトと言えば、今年はなんかのなん百年かみたいですね。生誕何年とか、なんかしらんけど。(編集部注:シューベルト生誕200年です)

 僕がすごく気に入って通ってる演奏会があって今年はシューベルト特集らしい。

 京都の哲学の道にある小さな喫茶店でやってるプロムナードコンサート、2カ月か3カ月に1回くらいかな。編成は、その時の曲目によって変わる、前回は3月30日だった。練習さぼってコンクールの前日に音取りしたのは僕です。ごめんなさい。

 南禅寺で湯豆腐を食べるという痛風持ちにあるまじき行為におよんでしまいました。

 次回は6月だと思うんだけど。興味ある方は、福田までE-mailまたはTelしてください。