「夜明け」
これを聴けば思い出す。うーん・・・。
最近では、『夜明けから日暮れまで』かな。
和合亮一さんの鎮魂と再生への祈りを込めた詩で、作曲は信長貴富さんの合唱曲です。
何かと心の中に押し隠す様にうまく表現できない気持ちに、夜明けがあるんやな・・・。と、
思わせてくれた曲です。
以前、行き詰って解決の糸口が見つからなかったときに、
「夜明けの無い夜はないからな。」と言葉をかけてもらったことも、ふと思い出しました。
文字ではなかなか頭に入らない私でも、音楽で聴き自ら歌うことでさらに心に響きます。
ちなみに、今voiでよく歌う『桃・麦・あなた』は、我がオットにこんな風に、しゃべりましょうよ、生きましょうよ。等と言う様になっていくかねぇ・・・。と、思いながら歌っています。
私がちゃんとおばあちゃんになった時に、心に残る1曲になるかしら。