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ボイスメーリングリスト便り
ちょっとブレイク「大悲閣」の謎に迫る

(「Voice of ぼいす」第10号より)
レニアン藤田


 合宿に参加された皆さま、お疲れさまでした。本番まで約一ヶ月。それまでゆっくり休む時間はなさそうですが、夏バテには十分気をつけて残りの時間を頑張って乗り切りましょう。
 さて、今回は私、レニアン藤田が voiぼい 埋めに少しだけ協力させていただく事になりました。題して「大悲閣の謎に迫る!!」
 皆さまは疑問に感じた事はありませんか? なぜ「大悲閣」は名前に「悲しい」という文字を使っているのか。私は今回初めてボイスの夏合宿に参加しました。勿論、大悲閣に泊まるのも初めてです。 「だいひかく」の名を初めて聞いた時、私は頭の中で勝手に「大飛閣」という漢字に置き換えていたのです。(浜田さんは「大企画」と思っていたようです…) 大きく羽ばたく、そして発展する…。名前をつける時には誰もがそんな事を願って考えるもの、と思っていた私はなんとなく「飛」という文字を思い浮かべていたのです。しかし実際の「だいひかく」の文字は「大悲閣」。「悲」という文字を使っている事に少し驚きました。 
 なぜ? なぜ? 一度疑問に思ったら気になって仕方がない。向こうの方に聞くタイミングが難しく、結局最後の精算の時になってしまったのですが、思いきって「なぜ《悲しい》という文字を使っているのですか?」と尋ねてみました。向こうの方は少しビックリしていらっしゃいましたが次のように答えを下さいました。

  • 大悲閣は昔、さいほう寺(漢字は分かりません)大悲閣というお寺だったという事。
  • そして仏教の中でよく使われる「慈悲」などの熟語から取った名前だという事。

 ヘェー、そうだったのかぁ。なるほどね。私はその答を聞いて、針穴に糸が通った時の様な満足感&感動を覚えました。家に帰って辞書を開き、「悲」という漢字には「かなしい」という意味だけでなく「めぐみ深い」という意味がある事も知りました。向こうの方の話を聞いてからというもの、私は大悲閣に対して妙に親しみを感じるようになったのですが、皆さまはいかがでしょうか?

FIN